【元化粧品会社の暴露】なぜサラフェは顔汗にも使う許可が出たのか?①
汗関連の商品を出すに当たって、
顔の汗に関する商品はタブーだったんです。
出せなかった。
それをサラフェはやり切った。
その理由を知ることは、
サラフェを使う人たちの役にも立つかも。。
ということで、今回は主役は「サラフェ」。
顔に使える汗対策ジェルの裏側。
サクっとお伝えします。
汗を抑えるのに顔はタブー。その理由は?
今までの制汗剤は、
①上からフタをして汗を抑える
②乾燥させて汗を抑える
の2パターンしかありませんでした。
しかし、この2つには弱点があります。
①上からフタの弱点
ジェルやクリームを塗り、
上からフタをする制汗剤。
これは炎症を起こしやすい。
その理油は、
→皮膚や毛穴を塞ぐ
→汗は一時的に抑えられる
→皮膚や毛穴に雑菌などが繁殖しやすい
→炎症や肌荒れの可能性
という流れ。
ワキ用には使えても、
顔用とは言えません。
ニキビや肌荒れになったら、
裁判沙汰になる可能性も(ノ△・。)
こんなリスク、
化粧品会社は背負えません。
②乾燥させるタイプの弱点
乾燥させて汗を抑えるって、
凄く原始的ですよね。
スプレーの制汗剤に多い。
でも、乾燥ってそもそも肌に良くない。
さらには、
①乾燥してると皮膚が察知
②さらに皮脂や汗を出そうとする
③汗やニオイが増量する体質に
つまり、一時的には汗を抑えられても、
さらに汗をかきやすい体質に変化してしまうんです。
これでは、本末転倒(ノ◇≦。) ビェーン!!d
やっぱり顔には使えません。
【結論】2つのアプローチでは繊細な顔の肌をダメにする
ということですね、顔には使えません。
では、どうしてサラフェは使えるのか、
これがなんと、
汗へのアプローチ方法が、
全くの異なるんです。
業界も驚く、画期的な方法。
ちょっと面白かったので、この画像、
使ってみました、笑。
長くなりましたので、
次の記事で、その方法に関してお伝えしますね。
【元化粧品会社の暴露】なぜサラフェは顔の汗に使う許可が出たのか?②
(準備中)
今年は顔の汗をビシっ!!っと抑えたい!!
そんな方は、こちらの記事が役立つと思います!!
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